ヒッキー離婚とピーマンの天ぷら


2日のミュージックステーションで新曲「Flavor Of Life」の歌詞について、人生の「淡くほろ苦い」ところを書いたと語っていた。離婚のことを知って、ほろ苦さとはこのことを言っていたのか、と納得した。


人生のほろ苦さをピーマンの天ぷらに例えて、「苦いけどそこがいい」と言っていたことを考えると今回の離婚をプラスにとらえているようだ。Mステでもいつもの彼女だった。


離婚に合わせてこの曲を発売(この曲の発売に合わせて離婚)したかどうかはわからない。しかし、少なくとも今回の離婚とこの曲は無関係ではなさそうだ。


そんなことを考え、宇多田ヒカルはたいしたアーティストだと改めて思った(ちょっとしくじっても、ぺロット下を出して誤魔化せるあたりも含めて)。


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